住宅ローン借り換えの目安~借り換えした方がいい人の特徴はコレだ!

借り換えの目安を試算

住宅ローンの借り換えを検討している方が、借り換えメリットの出る目安を知りたくてググると下記のような目安をよく見ると思います。

1,返済期間が10年以上ある
2,返済残高が1,000万円以上ある
3,住宅ローンの金利差が1%以上ある

判を押したように上記の3つの条件をよく見るのですが、本当にザックリとした目安でしかないということは理解しておいて下さい。

上記の条件に達していなくても、借り換えで得をするケースはたくさんあります。

具体的には、借り換えシミュレーションをしてみないと借り換えメリットがどれくらいかは分からないのです。

もちろん上記の条件に合致する人は、ほぼ間違いなく借り換えをすることでメリットがあります。

上記の条件は現在の返済状況を確認してみるとスグに分かるので、気になる人はスグに確認して下さい。

確認する方法は、借入した金融機関に電話して「住宅ローンの返済計画表(償還予定表)を発行して下さい」といえばOKです。

最近の金融機関ではWEBで確認できる場合もありますので、すぐに取り寄せするかWEBで確認しましょう。

また、当サイトでは借り換えをした方がいい人を違った視点からも特徴を考えてみました。

自分がその特徴にあたっているかどうか確認してみてください。

 

借り換えした方がいい人の特徴はコチラ!

借り換えをしてメリットのある人の特徴としては、
1,購入時に住宅メーカーやデベロッパーに勧められた住宅ローンを利用している人
2,変動金利のみで住宅ローンを借入れしている人
3,フラット35(旧住宅金融支援機構も含む)から借入れして、返済開始から10年経過している方

などが挙げられます。

では、実際にそれぞれの特徴の人がどうして借り換えメリットが出やすいのかを説明していきましょう。

 

1,購入時に住宅メーカーやデベロッパーに勧められた住宅ローンを利用している人

住宅を購入する場合は、住宅メーカーやデベロッパーの担当と密に連絡を取るようになります。

その中で資金繰りの相談もすることから、そのまま担当者から提案される住宅ローンを利用する人が意外に多いです。

もちろん審査や必要書類など契約に関する手続きをサポートしてくれるので便利なのですが、金利や返済金額だけで考えると最もお得な住宅ローンとは言えないケースが大半です。

それもそのはず。

住宅メーカーやデベロッパーは提携している金融機関のローン商品を紹介したり契約することで、紹介手数料や成約手数料をもらえるようになっているからです。

そのため「今住んでいるマンションの家賃と返済額は変わりませんよ~」なんて、いい加減なセールストークでお得感を煽られたりして契約してしまうのです。

あまり中身を深く検討せずに金利比較などをしないでローンを組んだ人は、一度借り換えを検討してみたほうがいいでしょう。

借り換えで数百万円のメリットを得られる可能性があります。

 

2,変動金利のみで住宅ローンを借入れしている人

これは先程の住宅メーカーやデベロッパーなどの提案で住宅ローンを組んだ人に多いのですが、変動金利で住宅ローンを組んでいる人は借り換えを検討すべきです。

というのも、変動金利は5年毎に金利が見直されるため、非常に先行きの見えにくいローン商品だからです。

ここ数年は低金利時代なので安い金利で推移していますが、金利情勢が変われば上昇傾向に転じていきます。

一応一気に金利が上がって困らないように金利が上がる場合の変動に上限が決まっているのですが、その場合は利息しか返済していない状況になり元金がなかなか減らなくなってしまいます。

最終的に金利上昇のツケが積み重なって、返済がどんどん苦しくなっていくことになりかねません。

金利が低い今の固定金利ならば、将来の金利上昇におけるリスクも回避することが可能です。

もちろん将来的に金利がどうなるのかは誰にも分かりませんが、上昇するリスクを考えて今の低金利時代に固定金利に借り換える人が多いのは正しい選択だと言えます。

 

3,フラット35(旧住宅金融支援機構も含む)から借入れして、返済開始から10年経過している方

旧住宅金融支援機構やフラット35から住宅ローンを固定金利で借りている人は、11年目から金利が上がる2段階設定になっています。

特に旧住宅金融支援機構で借りている人は、「当初10年固定金利:2.5%」から「11年目以降固定金利:3.5%」なんていう信じられないような条件で返済をしている人がいます。

他にも注意点があって、フラット35で借入れしている人は、団体信用生命保険料(団信料)を別途支払っている方が大半です。

借入金額や金利・残りの返済期間によって団信料は変わってきますが、年間で4~6万円程度を払っていたりします。

最近の銀行系住宅ローンでは、団信料が0円(無料)で付帯されているローン商品が多く、何十年も団信料を払うことがなくなればそれだけで数十万円は返済額が減らせます。

また、住信SBIネット銀行の借り換えローンでは8疾病保障も無料で低金利ローンを提供しているようなプランもあります。

金利比較だけでは見えない部分のメリットとして、団信料も忘れずに含めて試算するようにしましょう。

 

シミュレーションしないと分からない

住宅ローン借り換えでメリットが出る目安や借り換えを検討した方が良い人を書きましたが、実際にどれくらいメリットがあるかどうかは借り換えシミュレーションをしないと分かりません。

借り換えシミュレーションというとたいそうなように聞こえますが、金融機関のホームページから簡単に試算することができます。

下記が金利が安い住宅ローンで借り換えシミュレーションができる金融機関になります。

大手銀行ばかりなのでお取引がある方も多いと思いますが、それぞれの公式サイトから無料で借り換えシミュレーションができます。

借り換えをすることでどれくらい返済額を減らせられるかをチェックしてみてください。

100万円以上の返済額を減らすことも珍しくないので、やってみる価値はありますよ。

【借り換えシミュレーションができる銀行系住宅ローン】

 

 

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