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価格.comで住宅ローンの借り換えシミュレーションしてみたら57万も得することが分かった!

価格コム借り換えシミュレーション

住宅ローンの借り換えをしようと思って、先ずはどこの銀行に申し込むかをネットで調べてみました。

とりあえずググッてみようと思い「住宅ローン借り換え 金利比較」で金利の安い銀行を見つけようと考えた訳です。

そしたら、まぁ~出てくる出てくる。

いろいろな銀行の住宅ローン金利が出てきて、価格ドットコムとかでも金利比較ができるのもビックリでした。

で、安い金利がいいと思ったんで、金利一覧表をチェックしてみようかと思ったら「住宅ローン借り換えシミュレーション」があったので利用してみることにしました。

ところが・・・、

「事前に住宅ローンの返済予定表をご準備ください。」

とコメントが書かれていました。

もちろん「住宅ローンの返済予定表」なんて用意していません。

そもそも返済予定表の存在すら知りませんでした。

ありがたいことに「返済予定表とは」という説明があり、「借入れの際に金融機関で作成します。」と書かれていました。

借入先は住宅金融支援機構で昔の住宅金融公庫時代に借りたので、返済予定表について公式サイトで調べてみました。

そうすると下記のページが見つかりました。

残高の照会・住宅ローン減税用残高証明の発行

電話確認じゃなくて書面で発行して欲しかったので、「住・My Note」に登録して発行依頼しました。

 

3~4日くらいしてから住宅金融支援機構から「償還予定表」が届きました。

うちは「マイホーム一般」と「財形融資」の2種類に分けて住宅ローンを借りていたので、それぞれの返済予定表を取り寄せました。

返済予定表に書かれている数字を価格ドットコムの住宅ローン 借り換えシミュレーションに入力してみると、結果的に最大で57万円も総支払額を減らせることが分かりました。

ちなみにこちらが価格.comで借り換えシミュレーションした結果、かなりお得になることが分かりました。

「三井住友信託銀行/住宅ローン<リレープランフレックス>(借り換え)【当初期間金利引下げ】」だと、毎月32,664円支払っていた返済額が毎月5,298円も減って26,901円になります。

子供が塾に通いだして教育費用が増えているので、5千円の節約は本当に助かります。

私のお小遣いも減らされずに済みそうです。

もちろんこれから申し込みをして審査を受けないといけないので、まだ借り換えができるかどうか分かりません。

それでも三井住友信託銀行以外にも下記の銀行の借り換えプランが掲載されていて、

・住信SBIネット銀行
・じぶん銀行
・カブドットコム証券
・りそな銀行
・ソニー銀行

どこで借り換えても返済総額が50万円以上は減らせそうです。

できれば変動金利よりも固定10年で借り換えしたかったので、「三井住友信託銀行/住宅ローン<リレープランフレックス>(借り換え)【当初期間金利引下げ】」か「りそな銀行/りそな借りかえローン WEB申込限定プラン(金利プラン当初型)」で借り換えたいと思っています。

住宅ローンの借り換えって面倒くさいと思ってましたが、返済予定表を取り寄せれば比較するのは簡単でした。

あとは申し込んでからの手続きが面倒かもしれませんが、50万円以上も支払額が減らせるならやらない手はありません。

それでも面倒くさいって人はこちらのページも読んで下さい。>>住宅ローン借り換えの悩みTOP3

面倒くさいなんて言ってたら自分の小遣いが減ってしまいますから、私は面倒くさがらずに借り換えを進めていきます。

 

 

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