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旧住宅金融公庫融資の固定金利人は借り換えメリットが大きい!

借り換えでお得

平成10年から平成15年にかけて、旧住宅金融公庫融資で住宅ローンの借り入れをした人は3.5%か4.0%の固定金利で借り入れをしているかと思います。

返済期間が10年以上経過し、返済期間や近年の低金利状況を考えると住宅ローンの借り換えを検討している人が多いのも当然だといえます。

住宅ローンの借り換えは一般的に、

1,残債1千万円以上
2,返済期間10年以上
3,金利差1%以上

の場合にメリットが出ると言われています。

この条件に照らして考えると、旧住宅金融公庫融資で住宅ローンを借り入れしている人は、かなりのメリットが出る可能性が高いです。

住宅ローン借り換えをすることで、どれぐらいのメリットがあるかシミュレーションしてみました。

 

 住宅ローン借り換えで478万円も返済額が減った!

【借入れ内容】
・借入額:30,000,000円
うちボーナス返済500万円
・借入期間:30年
・金利:固定3.5%
・返済方式:元利均等

【返済内容】
・毎月返済分:112,261円
・ボーナス分:123,763円
・総返済額:48,529,920円

【10年目返済時】
・ローン残高(元金):23,224,563円
・ローン残高(総返済額):31,188,429円

上記の内容で書いていた住宅ローンを低金利プランで人気の新生銀行で借り換えシミュレーションしてみました。

 

【借り換え条件】
・借入れ先:新生銀行
・借入れプラン:固定20年
・金利:当初固定20年 1.550%(2015年10月1日現在)

【借り換え試算】
・毎月返済分: 91,151円(今より毎月18,686円減ります)
・ボーナス分:116,085円(今より毎回7,678円減ります)
・年間返済額:1,355,070円(今より年間239,588減ります)
・総返済額:27,112,212円

【諸費用を含めたメリット:-4,780,948円】

 

新生銀行の当初固定金利20年の金利プランで借り換えをすると、借り換えで発生する諸費用を含めても「約478万円」も返済額が減る計算になります。

年間で約24万円も返済額が減るんですから、これから子供の教育費などが増えていくことを考えると本当に助かりますよね。

上記のシミュレーションは2015年10月1日現在の金利プランで試算しています。

金利プランは毎月変わる可能性があるので、最新の借り換えシミュレーションは下記の公式サイトから試算してください。

新生銀行公式サイトはコチラ

旧住宅金融公庫の住宅ローンを固定金利で借りている方は、かなりの確率で住宅ローン借り換えによるメリットが発生します。

借入金額や残り返済期間によっても異なりますが、各金融機関が住宅ローンを低金利で融資しているこのタイミングを逃しては損です。

新生銀行以外でも低金利の住宅ローン借り換えプランを提案してくれる銀行はいくつかありますので、この絶好のタイミングを逃さずに住宅ローンの借り換えを進めていきましょう。

まずは各銀行の金利プランを比較して、三つ程度の銀行に絞り込んで仮審査に申し込みをしましょう。

低金利の住宅ローンプランまとめはコチラから>>住宅ローン借り換え 最新金利情報

 

 

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